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自主公演 
 10/26、27の師匠の公演「元禄の幻術」を無事に務め上げました!


 公演自体はよくやってるんですよ。数年前は地方公演まで含め、年間に6本ある年もありましたので、手順的には慣れたもの。ただ、今回の公演は多くの公演の中でもかなり印象的なものでした。

 「呑馬術(どんばじゅつ)」という、馬呑み芸の復活公演と銘打って行うことは決まっていましたが、本当に直前まで出来るのか出来ないのかの瀬戸際で。。。呑む相手が自分よりも遙かに力の強い、神経質な動物で、危険も伴う。見え方も演じる状況も不確定要素が多い演技なので、ずっとハラハラしておりました。今夏、師匠は新潮選書から手妻の書籍を出しており、この演技についてはかなりの資料を集めていたため、出来始めてからは急ピッチで進み、なんとか本番には間に合わせることができました。

呑馬
呑馬術

 師匠と新弟子の大朗くんの不眠不休の成果で、初めて大勢の観客を前に演技を行うことができ、大きな喝采を浴びることができました。「演じ手の絶えてしまった芸の復活」というと、2003年に八戸に赴いて「金輪の曲」を復活させて以来。あれよりももっと完全に途絶えたものだったので、形にできたことは本当に感動でした。

金輪の曲絵
挿絵は残っているのに、演じ手が絶えていた「金輪の曲」

 こういった文化的活動は、通常の出演料をもらって行う仕事とは性質が大きく違います。営業仕事は、先達の残した成果を自身の収入に変えるものであり、公演事業は後継に対して資産を残すもの。諸芸に関わる人間は、多くの先輩の試行錯誤の上澄みを得てそこに登り詰めたことを自覚し、ある程度のポジションに至れたならば、今度は自分がその世界に何を残せるかを模索するべき、と心得ています。


 師匠の功績にぶら下がるのでなく、和妻をもっと発展させ、より高級なポジションにするべく、晃太郎も尽力致します。まあ特に、師匠では果たせない、ブログやtwitterニコニコ動画ネットゲームmixiでの普及活動についてはこの藤山晃太郎めにお任せあれww←


さあこれで、自分自身の公演に向けて全力を尽くせそうです。11月23日、初の自主単独公演『秘是花成』(通称:モブストオフ@高円寺)、頑張ります!
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お久しぶりです^^

お疲れ様でしたー
「呑馬術」ってのは…
文字通り、馬を呑み込む感じですか…?;
なかなか想像できない光景ですね…^^;
死ぬ前には一回見てみたいww
途絶えた芸を復活させるってのは、大変でしょうが、素晴らしい事ですよね。
これからも頑張ってくださいっ('v'*)
 
お久しぶりです。なっかなか演じる機会は少ないものですが、帰国後チャンスがありましたら是非よろしくです。
公演おつかれさま 
呑馬ではなく牛を呑む幻術という下りがある司馬遼太郎氏の「果心居士の幻術」という作品を思い出しました。機会あれば一度は拝見したいものですね…
 
>織原さま
再演きまりました!メールしときますー

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