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某料亭に行ってきました 

お仕事で、都内一等地にあります、ミシュランガイドで星のついちゃってる料亭に行って参りました。



晃太郎は高級料理店には興味津々です。食は万人に共通の話題で、お客様は形に残らないものに多額を投じて、感動と満足を持ち帰る。料理は芸です。一流から学べるものは非常に多い!こちら料亭はお料理が3万円からでした/(^o^)\ そんなマジックの舞台興行無いよw すごすぎるw 満腹だけなら500円でもできるのにw



それだけの感動を提供していて、それだけの価値を見出したお客様が来る、ってこと。そこに近づくためにどうすればいいだろう。





一流のものになると、芸の本質から離れた所すみずみまで拘りが行き届くようになる。料理で言えば、本質は「満腹」「美味しい」「栄養がある」。本質は本質として突き詰めつつ、その周辺にあるものに拘る。料理の見た目、盛り付けはもちろん、皿、照明、テーブル、調度品、果ては廊下からトイレまで、あらゆる点で一分の隙もありませんでした。



この拘りの拡張こそ芸人の務めだなぁ、と。一流の芸人に至る道程は、ひとつずつ自身の芸に不足しているところを洗練させていくこと。三流から二流になり、やがて一流に至る。いつも限られた時間とお金の中でやりくりするので、優先順位を見極める目が必要になってきます。


ところが多くの芸人は、芸術全般の粋・野暮を見分けられず、つい盲目的に本質の部分だけを突き詰めてしまいがちです。楽だからね。歌手であれば「歌をうまくする稽古」、ダンサーであれば「うまく踊れる稽古」、マジックであれば「不思議に見せる技術、テクニックの修練」。その結果、お客様の感動とは少しズレた所にばかり注力し、掛けた労力に満足し安心してしまう。



そうならないためには、自身の芸から一旦離れて、もっとお客様の視点で、細かく細かく「何に心を動かされたか」を分析するべきです。深い感動を得ることに貪欲になる、そしてその感動がどこから来たかを分析する。よく思い返してみると、存外、芸の本質以外の要素が多いもの。それを繰り返すことで、芸術全般を見る目を養い、その目で自分の芸の不足を見極め、一つ一つ洗練させて行くのです。





…などと思いながら、よく考えるとお仕事で呼ばれただけなので、肝心のお料理を食べていないことに気づきました。これはいかん!晃太郎の芸を更に向上させるために、高級料亭でご飯をご馳走してくれる方を募集しなければ!!



さあ!




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