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舞台芸の未来2 
舞台芸の未来の続きっぽいエントリです。


過日、ニコニコ大会議に出演してきました。
3000人を越える満席のお客様の中で、大音量・生の邦楽演奏で気持ち良く手品見せてきました。
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共演者にも、プロの技術を持ったチェーンソーアーティスト、ジェイソンさんなどもいらしていて面白い交流が。
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邦楽は、NHKでもご一緒させて頂いた杵家七三社中みなさま。
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2日間あったイベントで初日を担当。たしかリアルタイムで見ていた方々は15万人ほど。
→今でも有料で番組は見られます。


ニコニコミュージカルを見て以来、マジック界含む舞台の世界はこちらの方向にシフトして行くだろう、という確信を持っています。

今はニコニコ主催以外では成功しえないとは思いますが、今後はどうなっていくかというと、
1. 演者も裏方もこれまで通りの舞台を作る。
2. そこにカメラオペレーターの方とカメラを3台ほど雇う。
3. 配信サイト(ニコニコ動画など)にサーバ管理・出納管理費用を払う。

この2.と3.が通常より多く掛かる費用になるので、ネット配信による収益が上回った時に転換期が起きる。

プロを雇用せず、機材費移動費ケータリング込みで1人30,000円で雇うとして12万円、サーバ管理費はなんとも云えないが仮に2年保持で8万円程度のサービスだとしよう。

ネットチケット1,000円だとすると、有料視聴が200人でペイできることになる。
先のミュージカルの例では無料視聴と有料視聴の比率は0.005%だったので、40,000人の無料視聴が集まるほどのコンテンツが作れれば実施可能、と。


有料配信が文化として定着するならサーバ管理費が下がり、有料比率も変わり、ネットで動画を見る総数が増えるだろうから、0.01%頃に上がってきたら実現するんじゃないかな。
根拠薄い試算だけど、演者たちのチャンネルで合計20,000人くらい集められれば実現できると思う。


コチラ、先週の放送で、明日まではプレミアム会員なら視聴できます。
蝉丸Pのお力で、だいたい3,000人くらいでしょうか。(…蝉丸さんクラスばっかで演者固めないといけないとかorz)
参考まで。


さて、そのような時代に向けて、今何をしておくべきか。
晃太郎は大事なことは2つだと思っています。

①ネット親和性を高めておく
ネットでの露出、ネットでの発言権を強めておく。有り体に言ってネット上の人気者になっておくことです。
「舞台をネットで放送します」という発言そのものが宣伝として知れ渡り集客につながる。元々持っているチャンネルを通じて集客できなければならない。

②演技BGMを著作権フリーの音楽に換装していく
ニコニコ大会議のとき、最も問題になったのはBGMです。今、多くのマジシャンやジャグラーが行っている、既存曲をBGMに使った演技は無料配信の限りは問題ありませんが、有料配信の際に大きな問題になってきます。そしてそのことに気付いてから変更しようにも、演技と音楽の結びつきの強さから軽々に変えることはできません。


常から、僕は道具も衣裳も特注であるべき、と発言しておりますが、音楽も特注にしていくことが大事であること、身をもって実感した次第。

特に、DTMの敷居は昔より大きく下がり、素晴らしい曲が作れる方は周りに沢山います。また、自宅での録音(宅録)でも非常にきれいな音がとれるようになっています。今ならオリジナル曲というのはそう難しくないはず。演技ができているなら、ぴったりのモノをはめてもらうこともできるでしょう。


できる所から順に進めていこうと考えています。オワタPとなんかやる!



おしまいに神々しい一枚をw
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