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傍目八目(おかめはちもく) 
ついね、つい更新サボっちゃうのよ、僕w
誰か「ブログ更新そろそろよ」ってメール下さいw
色々更新しましたよー


さて、ずいぶん前になりますが、ベストマジシャンズフェスティバルで師匠とやった「お椀と玉」がこれまでで一番の出来だったこと、ちらと書いたと思います。

芸人を長くやっていて、舞台を俯瞰的に見られるようになった成果かと。我ながら、大変面白い体験でした。


『舞台の上で、師匠が僕に話しかけてくる。それに応える。』

これはまったく普段の会話と変わらないことですよね。でも、今の晃太郎と5年前の晃太郎では、大きく進化してます。順を追うと、以下の感じ。

1. 普通の人
相手から聞かれたことに対し、自分の思う所、考える所を返す

2. 気の利いた人
自分の思う所に加え、それを聞いた相手がどう思うかまで考え発言する

3. 駆け出しの芸人
自分と相手、加えて「それを見ている人」までがどう思うかを考え発言する

4. 芸人 ←イマココ!
その場を俯瞰的に捉え、対面している相手、見ている観客の欲する所を察知し、コントロールする


このコントロール範囲が広がってきていること、確かに感じています。
「少し引っ張って興味を持たせ、しょうもないことを言って脱力、笑わせてやろう」
「これから少し笑いの波が広がるから、返しのセリフは一呼吸待とう」

など、今の晃太郎は大体300人くらいの観客であれば、全体を察知しながらプレゼンができるようになっているようです。確かに、実感できています。
これからの精進で、さらに範囲を広げられたらと思います。


傍目八目というのは、碁盤を第三者の視点で見ると、打っている当人より八目先が読めるという意味です。
場を上から眺め、さながら自分を盤上の駒として当てはめ、全体の中の自分の役割を演じる。
このスキル、できるようになってみると、これまでと同じ内容で演じていても一格上の演技ができているように感じています。


やっと芸人になれてきたんだなー、と、2009年のベストマジシャンを受賞した時に気づけたこと、印象的でした。
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