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「人に好かれる欠点」、「他人を魅了する短所」 
中森明夫氏が見つけた「芸能人とは何をする仕事か?」の答え

http://togetter.com/li/69570

twitterでつぶやかれた内容のまとめです。
強い感銘を受けましたのでご紹介を。
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ステージのアレンジ 
昨日、舞踊の発表会に行ってきました。

うっかり今年は携帯写真などは撮らなかったので、うpは無し!別に見せるほどの物じゃないからいいやw
やった演目は「梅と松」「鍾馗」「かっぽれ」。どれも踊りの風合いが全然違うので、やり応え充分でした。


さて、舞踊について、当然稽古場と本番の場所は違う会場です。
今回の発表会は広い会場でしたが、もし所望されて踊る時に、座敷であれば狭い会場となるでしょう。

そんな時に、踊り分けが必要になってきます。本来、稽古の時は必ず「三歩」と決まっている歩数であっても、広い会場であれば「五歩」にしたり。それでいて、踊り終わりの決まりポーズでは中心でしっかりと決まったり。
そういったアレンジをやってサマになるためには、空間使い・曲合わせの基本を作りこんでおく必要があります。稽古が足らない演目でうっかり幅を広く取ろうとすると、東西どちらかに偏って演技をしてしまったり、曲が足らなくなったりします。


この辺りのことを理解しておくことは、ステージマジックをやる上で非常に大事だと思っています。


晃太郎が舞台演技をやる場合、舞台の巾・奥行に加え、その日のお客様の年齢層、人数、座っている場所、ノリなどを見ながら、アピール時間や目を配る角度、歩幅など様々な箇所を調整しています。

言うなれば、「その会にとってベストの演技」に可能な限りアレンジしているということです。
これを習慣として行い、経験を重ねることでいつか、「見る度に異なる演技ができるマジシャン」になれるのでは、って思っています。


舞台芸は「完璧に曲に合わせた完璧な演技」として、どこで演じても100%同じになることを目指す場合が多いと思います。それが間違いとは思いません。しかし、晃太郎が目指しているのは昔からブログで主張し続けている「生ならではの魅力」を打ち出せる芸です。

動画で何度も見ていながら、生の舞台も何度も見ていながら、それでも何かが違う。その舞台で見た芸は、その舞台一回限りの物。そういうことを、ステージ演技でも行うことができるのではないでしょうか。


舞台芸はテーブルマジックに比べ、作り上げるのに時間のかかるものです。苦心して作っても、「いつも同じね」「それは前に見たわ」と飽きられがち。で、飽きられないために多くのマジシャンが採っている策は、「次々に新しいことをやる」となっています。しかし、そのやり方では芸として深まることがなく、人として深まることもできません。


もっと、「今目の前にいる方の思いを感じながら、その方達が喜ぶものを提供する」という習慣をつけると良いのでは。(…と、このことを改めて書くのは、「曲に合わせて動きが決まっている舞台芸でも、それができる!」ということが言いたかったためです)


このスキルを磨くことで、ステージマジックに限らず、舞踊であれ、しゃべりであれ、多くのことでお客様とつながることができます。磨き極まると、「何をしても芸になる」という状態になるのかと。

その域に達した方を「芸人」と呼ぶべきなのでは。
プロの役割 
ジャンプの「バクマン」読んでます?デスノートのコンビだけあって、流石に良いです。

今週号で、面白い記述がありました。主人公の漫画家コンビが、『現在のジャンプの流れ』に迎合した作品を作ることに思いとどまり、むしろ『これを面白いと思う層を呼び込む』とうい考えにシフトする、という内容だったんですが、「あ~、コレコレ」って感じでした。

プロというのは大衆が今現在求めている所と、ほんの少しズレた所にいるべきだと思うんです。つまりトレンドリーディング。マリックさんの超魔術、セロさん(てかブレイン師)のストリートマジック、マルコ師のITマジックなど。

ただ、あまりにも現在の主流とかけ離れていてはダメで、「アンケートをとってもそこそこの順位に入れること」が肝要かと。


更に見据えておかなければならないのは、「若い方が面白いと思うもの」です。今お金を出してショーに呼んでくれるのは、40代・50代の方ですが、ここだけに特化していては未来がありません。

古典奇術、古典芸能に関して申し上げるなら、「今いるお年を召した方に受けること」のみを追求するのは下策で、「今いるお客からそこそこの支持を受けながらも、次の世代に受け入れられるもの」を作っていくことこそが上策かと思うわけです。


晃太郎の考えるプロの役割:
●現在のニーズを捉えつつ、少し異なる価値提供
●未来に向けて技を練り上げておく


晃太郎が大変尊敬しております蝉丸Pさんは本職のお坊さんで、ニコニコ動画愛好家向けに動画による説法をされています。

ご住職HP   http://bouzumekuri.jugem.cc/  (僧職系男子のエントリー、爆笑ですw)
説法マイリス http://www.nicovideo.jp/mylist/11337443

ニコ動という共通の話題を通じて若い世代へ語りかけ、なんと驚くことに3月から初めて6月まで、トータル10万回は再生されています!
3ヶ月で10万人の10代~20代相手に説法を実現できるお坊さんが、日本にどれほどいるでしょう。対象はちょっと限定された層ではございますが、その層への影響力は図り知れません。(尤も、元々御坊はテキスト系サイトで2002年から今に至るまで、トータル200万アクセス以上持っているのではありますが…)


晃太郎も、ひょんな偶然で演技動画が20万越えの再生数を果たし、気づいたら「ニコ厨マジシャン」として認知されつつあります。しかしまあ、良い機会です。ガチで忌憚の無い意見が一回りも若い世代から頂戴できるとは、甚だありがたいことと思い、今少しこのポジションから情報発信をしてみたいという所存。

折りを見て、本業の手妻の方でも一作品アップして、様子を見たいと思っています。
ま、もちろんニコ厨仕様には致しますがw



…遊んでないよ。全然遊んでないよ。

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